創業318年の伝統と誇り

日本近代産業の礎を築いた近江商人の草分けとして誕生

「外与」とは、創業者「外村与左衛門」の略称です。
1700年 外村家5代与左衛門照敬が、近江国五個荘で麻の行商を始めました。外村与左衛門商店は、5代目創業以来120年に渡り、卸売による大型行商を続けた後、1805年に京都、1836年に大阪に営業店を構え、地道かつ堅実に商売を広げてきました。
現在は、京都本社、大阪店、東京店の3店舗を基幹店とし、他に物流センターや中国に製造の合弁会社を有しております。

初代

初代

天秤棒

天秤棒

近江商人発祥の地 五個荘町

近江商人発祥の地 五個荘町

「心得書」安政3年(1856)

外村家に代々伝わっている家訓の中でも、特に代表的なものが、この「心得書」です。
この中では、「商売は、目先のことにとらわれず、遠い将来のことを、平均的に見通して、続けていくものである」、という教えが述べられています。

心得書

3世紀以上にわたる、確かな歩み

元禄13年(1700年) 創業
5代与左衛門照敬、商業に「布屋」の商号を定めて麻を商う。
2年(1805年) 京都富小路三条上ルに出店。のち大和郡山、桐生、足利にも店を構える。
3年(1806年) 大和郡山藩の財政整理に尽力した功により、苗字帯刀を許され外村与左衛門と名乗る。
7年(1836年) 大阪瓦町二丁目に大阪店を開設。
3年(1870年) 京都店「近江屋吉兵衛」をヨ外村与左衛門商店、大阪店「布屋八郎兵衛」本外村与左衛門商店と、改め自由経済体制に対処する。東京富沢町にも出店。
明治45年(1912年) 大阪市東区北久太郎町の土地を買い入れ、大阪店新築に着手。台湾市場に進出。
9年(1934年) 京都店、現在地に新店舗を構え、新築披露の大売出しを行い、業界の話題を集める。
昭和12年(1937年) 不動産部門として石田土地株式会社を設立。
昭和16年(1941年) 林業、鉱業、窯業を目的とする外村拓殖株式会社を設立。
昭和24年(1949年) 会社設立
1月14日株式会社組織に改める。大阪店 京橋三丁目より北久太郎町四丁目に移転。
昭和25年(1950年) 石田土地株式会社を合併。新資本金1,435 万円 服地の取り扱い開始(京都・大阪両店)
昭和38年(1963年) 東京店、店舗を新築。大阪店別館も完成。
昭和48年(1973年) 大阪店箕面営業所完成。大阪国税局「自主監査モデル法人」認定。外与労働組合発足。
昭和49年(1974年) 大阪店、現在地に現店舗を完成、移転。
昭和53年(1988年) アモイリサの設立→中国福建省厦門(アモイ)市に、シャツ・ブラウスの自社縫製工場を設立。
昭和60年(1985年) 京都店別館完成。
昭和61年(1986年) 5月 前社長15代外村与左衛門逝去。 6月 外村正弘 16代取締役社長に就任
大阪店本館8F 増築。
昭和63年(1988年) 昭和63年(1988)箕面配送センター増築完成。大阪アパレル事業部 東京店にショールーム開設。 アモイリサの設立。
2年(1990年) 創業290周年記念事業各店で開催。花博「政府館」に商品出展。
5年(1993年) 東京店 春日部配送センター新築完成。アパレル事業部年間売上高150億円達成。
平成10年(1998年) 東京店新社屋営業開始。(敷地503平方メートル建物地下一階・地上8階)
7月 事業部別経営計画発表。
12月 事業部統合の第一段階 アパレル部門、テキスタイル部門は大阪、呉服部門は京都に営業拠点を移す。京都店別館1・2Fに入館。
平成12年(2000年) ロンシャン株式会社 新資本金9,800万円で発足。 創業300周年を迎える。各事業部で記念事業開催。
平成14年(2002年) 浙江省杭州(こうしゅう)市に、シャツ・カットソー・ボトムの自社縫製工場を拡大、設立。
8月 海外現地法人上海オフィスの設立。
平成16年(2004年) 東京店物流拠点、春日部配送センターより行田物流センターへ移転。
平成21年(2009年) 東京店、堀留町1丁目に増床移転、アパレル企画部門、東京発信の体制へ。
平成22年(2010年) 創業310周年を迎える。全社集合による記念式典開催。
平成24年(2012年) シャツ・ブラウスの厦門市縫製工場を、河南省西華(セイカ)県に移転。
平成28年(2016年) 東京店、同堀留町1丁目内ビルへ移転。